そのインプレッサの中でも走りに徹したモデルが「WRX」であり、スバルのモータースポーツ専門会社であるSTI(スバルテクニカインターナショナル)がファインチューニングを施したモデルが「WRX STI」です。

出典:Wikimedia Commons
2007年6月にフルモデルチェンジをしたインプレッサに遅れること4か月、2007年10月に3代目の「インプレッサWRX STI」が登場しました。
3代目WRX STIは、歴代モデルが追求してきた“意のままに操る愉しさ”をさらに進化させるため、デザイン、エンジン、シャシー、ボディなどすべての性能、機能が一新されました。
開発テーマは“Pure form for driving”で、純粋に走るための形が追求されています。
新型インプレッサの5ドアハッチバックのボディをベースに、オーバーフェンダーや大型リヤルーフスポイラー、ボンネットフードのエアインテークなどにより、より迫力あふれる外観となっています。
搭載エンジンは、水平対向2.0リッターのツインスクロールターボ仕様で、最高出力308ps/最大トルク43.0kg-m308psを発揮します。
これに、6速マニュアルトランスミッションが組み合わされます。
また、走行特性が選択できるSIドライブ、前後トルク配分を制御するDCCDや走行安定性を補助するVDCなどの最新技術も採用されています。
18インチ鋳造アルミホイールを採用した標準仕様と、カスタムを前提に装備を簡素化した「17インチタイヤ仕様」があります。
新車価格は「WRX STI」が365.4万円、「WRX STI 17インチタイヤ仕様」が344.4万円です。
中古車物件は、まだ市場にあまり出ていないようですが、300万円台を下回ることはなさそうです。
