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ランサーエボリューション(通称ランエボ)は年を重ねるごとに進化(エボリューション)を重ね、10代目となる「X(テン)」が2007年10月にデビューしました。
ランエボXの開発コンセプトは、“誰もが気持ちよく安心して「高い次元の走り」を楽しめる、新世代ハイパフォーマンス4WDセダン”となっています。
スタイリングは、三菱セダンシリーズの新デザインアイデンティティである逆スラントノーズと台形グリルのフロントマスクが特徴的で、大開口部やダクト、エアロダイナミクスパーツにより、高い冷却性能と空力性能を確保しながら精悍で力強い造形となっています。
エンジンは、新開発の2リッターDOHC MIVEC「4B11」型ターボエンジンを搭載し、最高出力280ps/6500rpm、最大トルク43kg-m/3500rpmを発生します。
特に注目すべきは、新開発の「Twin Clutch SST(ツインクラッチ・スポーツ・シフト・トランスミッション)」と呼ばれる6速2ペダルMTです。
6速を奇数段と偶数段に分けてそれぞれ専用のクラッチを設け、電子制御で電光石火のシフトを可能にするというものです。
そのほか車種によっては、通常の3ペダル式5速MTも選べます。
4WDシステムは、新開発の車両運動統合制御システム「S-AWC(スーパー・オールホイール・コントロール)」が搭載され、様々な走行状況で駆動性能、旋回性、安定性を向上させています。
「S-AWC」は、従来の「ACD」、「AYC」、「スポーツABS」に、「ASC」を加えた4つのシステムで構成されています。
グレード構成は、一般ユーザー向けの「GSR」と、競技ベース車となる「RS」の2モデルとなっています。
価格は、GSRが349.45万円(5速MT)/375.06万円、RSは299.775万円です。
中古車相場は300万円台後半からあるようです。
先代モデルならコンディションにもよりますが、もっと安い価格で探せます。
