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マツダ RX-8

マツダRX-8は、世界で唯一のロータリーエンジンを搭載する4ドアスポーツクーペです。

マツダ RX-8
出典:Wikimedia Commons

2003年4月に、マツダの新世代ロータリースポーツとしてデビューしました。
新開発のロータリーエンジン「RENESIS(レネシス)」を搭載した、4ドア・4シーターのスポーツカーです。

デザインは非常に特徴的で、リアのドアをセンターピラーレスの観音開きとすることで、スタイリッシュなクーペデザインと乗降性との両立が図られています。
また、大きな起伏を持つフロントフェンダーなど、スポーツカーにふさわしい躍動感あるデザインとなっています。

さらに特徴的なのが、いまや世界中でマツダしか量産していない乗用車用ロータリーエンジンが搭載されているということです。
RX-7にも搭載されていた13B型エンジンの進化版「RENESISI」は、燃費と環境性能を大幅に向上させるため、自然吸気エンジンを選択。
654cc×2の自然吸気ながら、最高出力235ps/215psという高出力を実現しています。

これをフロントミッドに搭載し前後の重量配分はほぼ50:50という理想値を確保し、軽量化ボディ構造を実現しました。
また、スポーツカーならではのハイパフォーマンスを誇るとともに、しなやかな乗り心地や静粛性を高めています。

ボディサイズは全長4435mm×全幅1770mm×全高1340mm。ホイールベースは2700mm。

グレードは、標準「RX-8」、ラグジュアリー志向の「Type E」、6速マニュアルのみの「Type S」、新設定のスポーティグレード「Type RS」の4タイプです。

新車価格は、260万〜315万円となっています。
中古市場での相場は、130万〜270万円あたりとなっているようです。
ロータリーエンジンの搭載、観音開きのドアを備えたスポーティなボディスタイルなど、その独特なスタイルゆえに依然高い人気を誇っています。

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マツダ アテンザ

アテンザ(ATENZA)は、マツダが世界戦略モデルとして開発したミドルクラスサルーンです。

マツダ アテンザ

初代アテンザは2002年5月に新生マツダを象徴するクルマとしてデビュー。
日本だけでなく世界各国に輸出され、特に欧州で高い評価を得ました。

現行モデルは2代目で、2008年1月にフルモデルチェンジしました。
ボディタイプも従来と同じで「Sedan(セダン)」、「Sport(スポーツ:5ドアハッチバック)」、「Sport Wagon(スポーツワゴン)」の3タイプが用意されています。

2代目アテンザの開発テーマは「Zoom-Zoomのさらなる進化」。
初代モデルが確立した個性的かつ魅力的なスタイリング、卓越した運動性能を継承・進化させながら、環境・安全性能を向上させています。
さらに「最高の高速ロングツアラー」を目指して、クラストップレベルの空力性能を実現し、高速走行時の安定性の向上と、快適性を高めています。

3ボディタイプとも躍動感の中に品の良さを兼ね備えた外観で、滑らかな曲線と鋭いエッジのフロントフェンダーは、最近のマツダ車共通のデザインです。
また、インテリアではスポーティでありながら洗練されたデザインを追及しつつ、走りの歓び、安心感、快適性を感じられるような造りとなっています。

直列4気筒のMZRエンジンは、2.0リッターと2.5リッターの2機種で、新開発のMZR型2.5Lエンジンは最高170psを発生します。
2.5L、2.0Lモデル共にレギュラーガソリン仕様で、経済性にも配慮されています。

トランスミッションは5速ATが標準で、4WDには6速AT、スポーツにはグレードにより6速MTが用意されます。

新車の価格は、「Sedan」が207万円〜250万円、「Sport」が228万円〜267万円、「Sport Wagon」が220万円〜267万円です。

中古車の相場は、先代モデルなら80万円台から260万円台で探せそうです。

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マツダ デミオ

デミオ(DEMIO)は、ヴィッツやフィットと並ぶ1300ccエンジンを主力とした、マツダの人気の高いコンパクトカーです。

マツダ デミオ
出典:Wikimedia Commons

現行モデルは3代目で、2007年7月ににフルモデルチェンジしています。
「自由形ワゴン」をうたった初代(1996年)、2代目(2002年)に続く3代目はコンセプトを一新し、ファミリー色を薄めて、スポーティでパーソナルなコンパクトカーとなっています。

マツダの技術開発の長期ビジョン「サステイナブルZoom-Zoom」を体現した、トップバッターモデルと位置づけられています。

エクステリアデザインのコンセプトは「凝縮したダイナミズム」だそうです。
コンパクトなサイズの中に、「Zoom Zoom」な強い「動き」と引き締まった骨格を表現したという独特のフォルムは、いかにもマツダらしい躍動感に溢れています。

プラットフォームを一新し、全高を55mm低く抑え、さらに全長を40mm短くすることで、取り回しやすさとスタイリッシュなフォルムを両立させ、コンパクトな最小回転半径4.7mを実現しています。

またコンパクト化と同時に、先代型に比べて100Kgもの軽量化が図られました。
その結果、燃費向上、運動性能向上に大きな効果をもたらしています。

特に1.3リッター・ミラーサイクルエンジン+CVT車「13C-V」は、クラストップに迫る10・15モード燃費で23.0km/Lという低燃費を実現しています。

一回り小さくなりましたが、高い居住性はそのままです。
1.5Lエンジンも用意され、7速CVTにエアロパーツや16インチホイールなどが装着されるスポーティグレード、スポルト(Sport)も設定されます。

価格は新車で、112.5万円〜158万円です。

中古車の相場は、90万〜110万円あたりのようです。
モデルチェンジ前のモデルなら、60万くらいから探せそうです。

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