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マツダ ビアンテ

ビアンテ(BIANTE)は、広い室内で人気を博すマツダの中型トールタイプミニバンです。

マツダ ビアンテ
出典:Wikimedia Commons

マツダはかつてワンボックス型のボンゴフレンディを販売してましたが、2005年を以て販売終了し、マツダのワンボックス型ミニバンは一時期ラインナップから消えていました。
しかし、今ミニバンで最も売れ筋なのが、日産・セレナ、トヨタ・ノア&ヴォクシー、ホンダ・ステップワゴンなどのワンボックス型です。
そこで日本で人気の高いこのカテゴリーに参戦すべく、マツダのプレマシーをベースに2008年7月に誕生したのがビアンテです。

最大の特徴は、個性的な強面のスタイリングと、「最広(さいこう)」の室内空間を実現した全幅1770mmのワイドボディです。
エクステリアは新デザインテーマ“流れ”を表現したというもので、超切れ長のヘッドライトからウィンドウに続く大胆な造形など、かなりインパクトのあるデザインです。
また、ライバルが今だ横幅1700mmの5ナンバーサイズに収まってるのに対し、ビアンテは全長4715mm、全幅1770mm、全高1835mmの完全3ナンバーサイズ。

室内空間については、クラス最長の室内長2990mm×室内幅1545mmの広い室内を確保。
2列目の足元に863mmものスペースを確保するリビングモードを初め、前後スライド機構をもつ2/3列目により多彩なシートアレンジも実現しています。

搭載エンジンは、2L DISI(直噴)DOHCエンジンと、2.3L DOHCエンジンの2種類。
組み合わされるトランスミッションは、FF車が全車5速AT、4WD車は4速ATとなります。

グレード構成は、標準的な「20CS」、充実グレード「20S」、最上級の「23S」となっています。

新車価格は、213.15万〜269.9万円。

中古車市場での相場は、150万円台から250万円台あたりのようです。
最大の特徴ともいえるフロントマスクが個性的すぎたのか、とても狙いやすい価格で売られていようですよ。

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ホンダ シビック

シビック(CIVIC)は、ホンダの世界戦略モデルを担うミドルクラスセダンです。

ホンダ シビック
出典:Wikimedia Commons

初代シビックは1972年に誕生し、FF・2ボックスというベーシックカーの新しいトレンドを世界に先駆けて提案したクルマです。
4輪車メーカーとしてのホンダが世界展開を果たす礎となった、ホンダの記念碑的モデル。
歴代シビックは世界160カ国以上で販売され、単一モデルとしては世界最高となる累計1600万台以上がこれまでに生産されています。

8代目となる現行シビックは、2005年9月にデビュー。
これまで担ってきたベーシックカーとしての座をフィットなどの後発に譲り、ミドルクラスへと階級を上げて3ナンバー専用ボディとなり登場したのです。
ホンダの基幹車種として世界中で販売されるクルマだけに、全世界で見れば2・3・4・5ドアの4種類のボディがあります。
しかし、日本市場では初代モデルより設定されてきたハッチバックモデルも見送られ、4ドアセダンだけが投入されました。

搭載エンジンは、1.8Lと2Lの直列4気筒i-VTECエンジン、そして1.3L+電気モーターのハイブリッドの3タイプ。
ホンダのハイブリッドシステムは、そのエンジン走行を主体とし、発進・加速時など燃料を多く消費する際にモーターで走りを補助するシステムです。

シビック/シビックハイブリッド共通で、新デザインのフロントグリルとフロントバンパーを採用します。

グレードは、シビックに「2.0GL」/「1.8GL」、「1.8G」、シビックハイブリッドに「MXST」、「MX」、「MXB」をラインアップします。

シビックの新車価格は、193.725万〜225.75万円。
また、シビックハイブリッドは、228.9万〜285.6万円。

中古車市場での相場は、80万円台から240万円台あたりになります。
最高31.0km/Lの超低燃費を達成するシビックハイブリッドにも人気が集まっているようです。

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日産 フェアレディZ

フェアレディZ(FAIRLADY Z)は、日本で最も長い伝統を持った生粋のスポーツカーです。

日産 フェアレディZ
出典:Wikimedia Commons

初代フェアレディZ「S30型」が登場したのは1969年。
それ以来約40年の長い歴史の中で、世界で最も多く販売されたスポーツカーが日産のフェアレディZです。
一時は消滅の危機に瀕したこともありましたが、2002年7月に満を持して登場したのが5代目となる「Z33型」は日産復活の狼煙となりました。
そして2008年12月に復活後初めてのフルモデルチェンジを行い、6代目フェアレディZ「Z34型」が誕生しました。

外観デザインは好評だったZ33を踏襲しながら、よりスタイリッシュかつ精悍になっています。
また、先代モデルより100mmのショートホイールベース化を実施、ショート&ワイド(4250mm×1845mm)なボディとし、乗員をより後方に、エンジン搭載位置をより中央寄りにするフロントミッドシップレイアウトをとっています。

搭載エンジンは、スカイラインクーペと同じ3.7LのV型6気筒エンジンでVVELを採用し、最高出力336PS/最大トルク37.2kgfmを発揮します。
ミッションは、マニュアルモードを備えた7速ATと、MT車として世界初となるシンクロレブコントロール(シフトチェンジ時に回転数を制御するシステム)を備えた6MTの2種類が用意されています。

ラインナップは、「ベースモデル」、豪華装備「バージョンT」(6速AT)、走り重視の「バージョンS」(7速MT)、最上級モデル「バージョンST」の全4グレード。

新車価格は、362.25万〜446.25万円。

中古車市場での相場は、320万円台から500万円台あたりのようです。
現行モデルはまだ少ないですが、先代モデルなどは非常に多くの物件の中から探せそうです。

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